薬による中性脂肪対策

今日のテーマは薬による中性脂肪対策です。

私のカラダは虚弱体質。幼い頃からすっとです(~_~;)なので、病院や薬ととっても仲良し(*^_^*)

なので、健康な人に比べて投薬治療には抵抗が無い方だと思います。

でも、中性脂肪対策に薬を使うという事。これって病院では普通に行う治療みたいですが、すこし驚いてしまいました。

肥満の先にある病気を懸念しての対策か、あるいはもう起きている病気に対しての処置なのか、、、

これを聞くと中性脂肪がいかに体に害があるのかを嫌でも実感します。そこで、この投薬治療にフォーカスをあてて調査してみたいと思います。

【薬による中性脂肪対策】

中性脂肪の値が大幅に基準値を上回っているケースを「高中性脂肪」と呼んでいます。これは、病基準値を大幅にオーバーしていて、病院での治療が必要な状態を指しています。

中性脂肪は、基本的には食事療法や運動療法で改善を図ります。しかし、基準値を大きくオーバーしている高中性脂肪の場合、時には危険な病気と隣り合わせの状態。投薬治療も必要になります。

《高中性脂肪の種類》

高中性脂肪の種類は、その数値で分類されます。

150~299であれば、境界域—軽度高中性脂肪血症、300~749であれば、中等度高中性脂肪血症、750以上なら、高度高中性脂肪血薬となります。

《投薬治療を行うケース》

基準値より少し上回る程度の中性脂肪値の場合、食事療法や運動療法での改善を行います。しかし、大幅に上回っているのであれば脂質異常症となり、投薬治療を行う場合があります。生活習慣の改善か、投薬治療を行うのかについては、そのケースごとに判断を行います。

投薬治療を行う目安ですが、総コレステロール値が220~250mg/dL、中性脂肪200~300mg/dL以上です。

《脂質異常症の薬と効果》

(ニコチン酸誘導体)

中性脂肪の分解を促す、善玉コレステロールの値を上げる効果があります。

(フィブラート系薬剤)

肝臓内での中性脂肪生成の抑制・胆汁へのコレステロール排泄量を増やす効果があります。

これにより、中性脂肪値・コレステロール値が低下します。

(イコサペント酸エチル)

中性脂肪値を下げる・血小板を固まりにくくすることで、血栓を防ぎます。

投薬治療にはこれらの薬を用います。

【根本治療を行うには?】

投薬治療は効果的ですが、基本的には食生活・運動療法などの生活習慣の改善を行わなければ、再発を繰り返します。投薬での根本的な治療は不可能です。

《食事療法》

中性脂肪の改善に必要不可欠なのが食事療法です。

暴飲暴食を避ける事はもちろんですが、その中でも特に注意が必要なのが、中性脂肪の素となる糖質や脂質の過剰摂取です。

食事から摂取する油脂のすべては中性脂肪です。また、糖質も中性脂肪の元となります。食べ物からの摂取への注意も重要ですが、盲点になりがちなのがジュースやスポーツドリンクなどに含まれる糖質。その種類によっては驚くほどの糖分を含んでいます。

これらの飲料を、適量をこえて摂取した場合、体内の中性脂肪が過多になります。毎日の食生活の見直しを図り、糖質や脂質の摂取量に注意を払いましょう。

アルコールの過剰摂取は最も大きな問題です。アルコールによる脂肪肝を防ぐためにも、飲み過ぎは控え、適度な飲酒を心がけましょう。

《運動療法》

最も有効で且つ安全なのが有酸素運動。有酸素運動を行う事で、余分に摂取した当分や脂肪分の燃焼をはかります。

食品から摂取した糖分・脂肪分は活動するためのエネルギーとして、体内に蓄積されます。しかし、摂取量が過剰な場合は内臓脂肪や皮下脂肪などの体脂肪となってしまいます。

そうなる前に、運動で燃焼しましょう。また、運動によって基礎代謝が向上すれば、燃焼効率も向上します。

継続できる運動をチョイスして、中性脂肪対策を行いましょう。

《運動を行う時間》

一日30分を毎日行うのが理想です。無理な場合でも週に4日は有酸素運動を行いましょう。最初から30分が無理な場合は、10分×3回を、一日かけて行うといった方法でも効果が望めます。

また、運動を行う期間ですが、少なくとも中性脂肪の数値が基準値に戻り、安定するまでは続けましょう。

《効果的な有酸素運動》

(ウォーキング)

特に道具も必要なく、普段の生活にどり入れやすいのがウォーキング。体への負担もすくないので、続けやすいです。

(水泳)

水着やキャップなどの準備・プールに通うなど泳ぐ場所の確保は必要ですが、天候に左右されない点から、継続しやすい有酸素運動と言えます。

また、泳げなくても水の中をあるくだけでも効果があります。

一般的なプールの水温は体温以下ですので、プール内にいるだけで、体は体温の上昇を行うために代謝が活発になります。結果、中性脂肪は燃焼されます。運動量が少なくても効果の上がる方法だと言えます。

(ジョギング)

ウォーキングよりやや負荷がかかりますが、同時に筋肉を増やす効果が期待できます。筋肉を増やす事で基礎代謝が向上し、結果的に中性脂肪燃焼効果の向上に繫がります。

【まとめ】

投薬治療は一時的な改善方法であって、根本治療ではない事が分かりました。やはり大切なのは生活習慣の改善です。

しかし、ひと口で生活習慣の改善と言っても案外難しい。協力してくれる人、応援してくれる人などがいるだけで随分と心強いと思います。

対策をはじめるのと同時に、家族・友人・SNSでのダイエット友達を作るなど、ご自身にあった方法で仲間づくりも初めてみませんか?

>【誰でも減らせる中性脂肪】生活習慣病が気になる方のためのサイト

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です